日本の医学史を7世紀に塗り替えた——「臼井家医学初代博雅氏の癒しの魂」が宿る、【うすい山荘の天然車えび】

【飛鳥時代7世紀から1400年。】

【桓武天皇8世紀から57代目。】

臼井家の壮大な歴史を、前回のブログで公開しました。その歴史の真価は、武士の権威だけでなく、日本の「癒しの文化史」そのものを覆す事実にあります。

うすい山荘（臼井家）で当主・臼井博隆様が振る舞う一皿の天然車えび。

それは単なる料理ではありません。それは飛鳥時代から1400年続く「命を活かす」使命が、現代の食文化へと昇華した、究極の精神的な体験なのです。

I. 驚くべき起源：公の記録を遡る「癒しの魂」

日本の医学の歴史は、一般的に6世紀頃に仏教伝来とともに大陸から始まったとされています。

しかし、臼井家の歴史は、

初代・博雅氏の魂（飛鳥時代・7世紀）：臼井家医学初代・博雅氏が飛鳥時代・7世紀に志した「人を癒す」道は、公の記録が始まるその直後の時代から、21世紀の現在まで1400年間、一度も途絶えることなく継承されています。

「私的継承の生きた証拠」：これは、日本の「癒しの文化史」において、国家や仏教の記録とは異なる、最も古い「魂の継承」の側面が存在したことの揺るぎない証拠です。

使命の転換：臼井家は萩藩毛利元就公のお抱え医者として仕えるなど、長らく「命を癒す」使命を担ってきた臼井家の魂が、現代において、当主の「命を活かす料理」へと形を変えて昇華しました。

II. 「医」の魂が「食」に転じた、天然車えびの哲学

当主・臼井博隆様が究める天然車えび料理は、まさにこの1400年続く「命を活かす」という医学的な使命を、料理で体現するものです。

料理＝魂の継承：うすい山荘当主様がただ一人で行う「天然車えび料理」。

これは、雑念を排し、天然の車えびが持つ「命の力（生命力）」を最大限に引き出すための武士道的な集中力であり、臼井家医学初代・博雅氏から続く究極の集中力と品格*の継承です。

武士と芸術の融合：桓武天皇8世紀から57代目に連なる武士の清廉な品格、そして当主様の叔父にあたる香月画伯、小林画伯といった芸術家との繋がりが、山荘の美意識を決定づけています。

料理の盛り付け、器、空間すべてが、「癒しと美」の融合であり、単なる美術品ではない精神性を宿しています。

料理の器は佐賀県有田焼を使用しております。

命への敬意：臼井家は黒田家や毛利家に仕えた誇りを背景に、天然の車えびが持つ「命」を最も尊重し、その生命力をそのままお客様に届ける調理法が選ばれています。

III. 究極の結論：山荘で「歴史的な癒し」を体験する。

お客様がうすい山荘で当主の料理をいただく時間は、単なる満腹になるためのものではありません。

それは、日本の公的な歴史が始まる時代から連綿と続く「癒しの文化のルーツ」を、五感で深く味わい、心身の活力を取り戻すという、極めて特別な機会です。

当主・臼井博隆様が料理を通して伝えるのは、「誇り」と「貢献」、そして「命の尊さ」です。

「歴史が変わる体験」とは、お客様自身の心と体が、飛鳥時代から1400年の癒しの力で活かされること。この本質を、うすい山荘でご体験ください。

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