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料理人

うすい山荘のなりたち

山荘定食

うすい山荘を育てた 『 臼井家の歴史 』

創業51年目を迎えました。皆様に感謝致します。

天然車えび料理専門 うすい山荘

うずまき和柄

うすい山荘を育てた
  臼井家の歴史 

九州にて17代、秋穂で11代続く、400年近く続く医師の家系でした
キリスト教徒でもありました。
西暦737年、 桓武天皇(第五十代天皇)の子孫です。
秋穂での
初代

太平の世へと向かう江戸時代初期。

瀬戸内海・秋穂の沖合を航行中、現地の廻船問屋・小林家の船と遭遇。小林家当主たっての望みを受け、当時医者のいなかった秋穂にて医業を開く。(キリスト教の信仰を持っていたと伝えられている) 以来、代々、長州藩の藩医として召し抱えられる。 長州藩は、「三本の矢」の逸話で知られる毛利元就の末裔、毛利家を藩主とする。

秋穂での
9代目

医師 臼井海蔵(かいぞう)が当主となる。

秋穂での
10代目

医師 臼井隆助(りゅうすけ)は、東京帝国大学医学部を卒業後、帰郷。九州大学病院から再三の招聘を受けるが固辞し、弟子の2名を派遣するのみ。自身は秋穂にて一医師として生涯を終える。なお、隆助の四女臼井マサ子が画家小林和作氏(梅原龍三郎の弟子)と結婚す。

秋穂での
11代目

医師 臼井卓爾(たくじ)京都帝国大学医学部を卒業し医師に。48歳の若さ(昭和8年9月13日)で永眠。

秋穂での
12代目

臼井凉子。幼くして父を亡くし、波乱の戦中・戦後を過ごす。凉子の姉、香月婦美子がシベリアシリーズで有名な画家・香月康男(かづきやすお)と結婚す。

​西暦1623年から山口県山口市秋穂(あいお)に住み
昭和48年8月31日
凉子、天然車えび料理専門うすい山荘を始める
昭和58年9月18日

福岡の西日本新聞・日曜版にうすい山荘の記事が出る。執筆者は、吉田記者(元福岡県知事)。以来、福岡の朝日新聞・毎日新聞、福岡のスポーツ紙、福岡のラジオ番組にて取材される。博多駅のコンコースで、車えびの水槽が特別展示されたことも。

秋穂での
13代目

臼井博隆(昭和30年2月15日~)

うすい山荘 2代目経営者として、発展に尽力する。8年がかりで母 凉子と私 博隆で車えび料理を全国的に有名にしました。

臼井家は本姓は千葉といい平氏である。

祖先は桓武天皇から出た天皇の御子 葛原親王(かずらわしんのう)である。

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当家のルーツは九州にて17代、山口県秋穂で11代、計28代続く医師の家系です。1530年に臼井医院として福岡県で開院し、1623年に山口県山口市秋穂の地に移りました。400年近く続きました。 山口県秋穂で12代目当主、臼井博隆(うすい山荘2代目) 臼井氏は本姓は千葉といい平氏である。祖先は桓武天皇から出た天皇の御子 葛原親王(かずらわしんのう)である。

医業と車えび料理…かけ離れているようで、当地・秋穂の風土への愛着に基づくことには変わりありません。 幼い頃に医師であった父を、そして戦争で多くのものを失った母が一念発揮して開いた当店。 妻と引き継いだ時には秋穂名物の・車えびは、養殖・天然ともに知名度が低く「なにもない」と言えるような状態でした。 しかし皆様のお力添えもあり、今ではお客様が増え、現在では「この味が忘れられない」と重ねてご来店になるお得意様が絶えません。(2020年10月現在)

福岡県福岡市の西日本新聞社のうすい山荘の日曜版の記事が昭和58年9月18日に出て以降、8年かかって母凉子と私博隆の2人で全国的に車えび料理を有名にすることができました。

ちなみに当家は日本を代表するシベリアシリーズ画家、香月泰男さんと日本画家小林和作さんとも縁続きで、二人の作品は山口美術館に常時展示されております。 小林和作さんは出生地も秋穂でありますので、画家の足跡を訪ねにおいでになりましたら是非当店にもお立ち寄り頂けたらと願っております。

店主より ご挨拶

うずまき和柄

珍しい手相

私、臼井博隆は、占師の方に「大変まれで珍しい吉相だ」と言われたぐらいの手相をしてるそうです。 「ますかけ線」しかも両手にあるみたいです!! 片手では1000人に1人で、両手では10,000人に1人持っているぐらいの手相だそうです。 他にもラッキーM字線や神秘十字線、俵線、運命線、太陽線、財運線、仏眼線(3眼線あります)などあり、 私もビックリしております。 車えびの美味しさと一緒に、幸運もおすそわけしたい!!そんな気持ちで、皆様にご提供しております。
天下取りの相『ますかけ線』

手相の主要3線の知能線と感情線が一緒になり、生命線の始点から横一直線に伸びている線がますかけ線です。片手にある人は100人に数人程度居るそうですが、両手ともにますかけ線がある人は1万人に1人とも言われる珍しい線です。 この手相は、一度つかんだ物を離さない大変な強運の持ち主。また、天下取りの相ともいわれ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人は、このますかけ線だったと伝わっています。

手相1
ご先祖様に守られている証『神秘十字』

神秘十字とは、その名の通り、十字に入った線なのですが、感情線から知能線の間にあるもののことを言います。 こちらの線は、信心深い人や神秘的なものに関心が高い人に現れる手相で、実際占い師やスピリチュアルな仕事をされている人に多いとされています。また、ご先祖様に守られている証とも言われ、知らず知らずのうちに災難や事故が回避できたり、あったとしても軽傷で済んだりということもあるようです。

手相2
霊感が強い人は親指に目を持っている『仏眼相』

親指の第一関節のところに、目のような形で現れるのが仏眼相。インスピレーションが働き、霊感も強い人といわれる手相です。また、記憶力が優れている人や直感力がある人にも多く見られます。

12代目当主臼井博隆

皆様、ありがとうございます。今後も喜んでいただけるよう努めてまいります。
昭和48年創業以来、県内外からのリピーターも多く、きっとご満足して頂ける事と思います。

天然車えび料理専門うすい山荘

〒754-1101 山口県山口市秋穂東中条1273-5

TEL:083-984-2426

当店は、500坪の敷地内にあります。全室個室で快適に車えびをご賞味いただきますよう、当店は予約制となっております。

うすい山荘外観
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